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由布市でいまトウガラシの収穫がピークを迎えています。
つやつやとした真っ赤な実。
由布市ではトウガラシを特産品にしようと10年ほど前から栽培に力を入れています。
トウガラシは重さが軽く運ぶ負担が少ないこともあり、高齢者を中心に現在約30軒の農家が育てています。
安部隆司さんの畑でも、やまと紅など3種類を栽培していて、いま収獲のピークとなっています。
ことしは雨が多かったことで生育がよく良い出来に仕上がっているということです。
◆安部隆司さん
「無農薬なので健康にも良い安心して使えるトウガラシになっている」
由布市では11月いっぱい収穫が続き、九州の加工場に向けて約10トンの出荷を見込んでます。
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